nicoARTの不思議スタンス

保護者の方へ。
nicoARTの教育方針(というと大げさですが)
nicoARTでは『子どもの話すことを否定しない』ことを大切にしています。
保護者の方からは疑問に思うこともあるかもしれませんが
基本的には、すべて肯定することを目標にしています。
そんなことまで?と思われることも肯定的に考えます。

例えば…
おばけ
妖怪
魔法使い
UFO(未確認飛行物体)
幽霊(心霊現象)
魔術
未知の生物
サンタクロース
宇宙人

などなど全ては『いる(かもしれない)』『存在する(かもしれない)』
『ありえる(かもしれない)』と子どもたちに話しています。

子どもはこういうかもしれません
『ニコアートでは妖怪がいるって言ってた!』
そうすると一般的な大人の感覚では”いるわけないでしょ”と思われると思います。
でもニコアートでは子どもが発した言葉には『No』や『Not』を言わないことを信条にしています。

ここでニコアートのスタッフが大切にしているのは実在するかしないかという事実ではなく『あなたはどう思う?』という対話のキャッチボールだと考えています。

例えば『妖怪、ぬりかべはいるか?いないか?』という例を挙げてみましょう。
まず、『そんなものはいない(実在しない)』と話を終わらせるのではなく『あなたはいると思う?いないと思う?』とそこから対話が生まれます。
その次の『どうしているのだと思う?(なぜ実在しているか)』と話題が進むとたくさんの疑問が生まれます。そしてそれは想像力の扉を開くきっかけにつながります。
ここでたくさんの疑問が生まれたら次は『本当かどうか調べてみよう』となるとここから学習が始まります。

これはなんだろう?

これはなんだろう?

発見→疑問を見つける→知る
この後に学んだことを自分の言葉で発表する場があればパーフェクト。
いつでもニコアートではその場の用意をしています。

たくさんの不思議は子どもたちの肯定感を育むだけでなく多くの学びのきっかけを与えてくれます。
ご家庭でもぜひ不思議なこと、話してみてください。

知識が豊富になってきた小学生には自然科学の話題がおすすめです。

またニコアートの場で強く否定するときは
・危険が及ぶとき
・誰かの大切な時間を壊す恐れがあるとき
です。
体にも、心にも怪我をしそうになったら少し強い言葉で『No』をいう場合があります。
また、話題にすることで参加者の誰かの大切な時間を奪ってしまう恐れのあるときは話を切り上げることもあります。その点はご了承ください。